唇と視線
「卒業式を迎えても休む連絡がなければ学校に来るものと判断します」ってそんなわけないだろう山○のばかこんばんわBeerです.
リップクリームがうまくぬれない.
リップクリームの使用には,技術的な問題ではなく心理的な問題が僕の前に立ちはだかる.
そもそも唇にクリームをぬるというのに抵抗感があってちょっと恥ずかしい.
また最近はなんだか唇の内側が荒れてきているので,できるだけ唇の奥にぬりたいのだが
ここまでぬっていいのか?ここまでは唇なのか?
とか自分の中の唇の定義を確認しながらぬらなければならない.顔はいかりや長介.否応なく意識にのぼる人の視線.
初対面の異性に気軽に話しかけられる人と同じ方向性で,さりげなくリップクリームをぬることのできる男性を尊敬します.