キーワードは「白衣」

あ"ーこんばんわBeerです.


僕は大部屋で一人になると油断している事が多い.




土日の実験なんてもうスキだらけだ.大方歌いながら(かなりビブラートを効かして)実験をしているので,突然のO城の入室に何度恥ずかしい思いをした事か.
今日も白衣を脱いだときは,もう僕一人だった.だからまたいつものように油断しきっていた.
そんな中,突然彼が入ってきた.


「先,帰ります」


彼はそう言って出ていった.ニヤッと笑いながら.
今日は別に歌っていた訳ではない.白衣を脱いで服装を正していただけなのだが.





だけなのだが





小便をする際に,ベルトをはずしてチャック全開にして,ちょっとズボンをおろしてするオッサンがいるだろう.


そのときの僕はまさにそんな状態だった.ドアに体を向けて.


つまり彼,山○に対して真正面だ.僕のパンツまる見え.















彼には
「なんだBeer君今からオナニーでもするのかい?」
と言ってのけるぐらいのユーモアが欲しいところである.


ヤケになっております.


彼の生きかた (新潮文庫)
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