なんだか反省した
はじめましてこんばんは、oboeです。
宮俊と日にちが前後してしまいますが指名されたので(あと暇なので)、引き続き13日の飲み会の模様なぞお伝えしたいと思います。
ちなみにoboeは英語で「オウボウ」と発音します。これが若干コンプレックスだったりします。
オーボエだけに横暴………
この日の飲み会の発端は、K原からO城氏に「飲み会やりたいからメンバーあつめといてー」と指令が下ったところにある。O城氏が「呑みたいんならテメェであつめろや!」などと拒むわけもなく、素直に面子を集めていらっしゃった。思えば、このときから彼のリミッターが外れていたのかもしれない。
飲み会の場でO城氏はとにかく呑んだ。Beerとペースがかわらない…。K原に小間使いにされた屈辱感からか、はたまた隣室の住人に部下のグチばかり聞かされるストレスからか、私にはO城氏の呑みっぷりが自傷行為に見えて仕方なかった。そして、おもむろに店を出た彼は抗議の座り込み(寝込み?)に出たのであった。。
電車の関係で私は一足先に店を後にした。自転車で駅に向かいつつ振り返ると、未だ抗議中のO城氏の姿が小さくなってゆくのが見えた。ふと2週間前も同じような光景を見たことを思い出し、なんだか空しい気持ちのまま帰路についた。
翌日、O城氏は昨日と同じ服装のままデスクにたたずんでいた。
はにかんだ笑顔がいつもより増して眩しく見えた私は、今後は彼にあんまり心配かけたりしないようにしよう…とこっそり心に誓ったのだった。。
↓部下/上司にめぐまれなかった時の曲
- アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,チャイコフスキー,カラヤン(ヘルベルト・フォン)
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1993/09/18
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る