花言葉は「美人」

こんばんわBeerです.


相変わらず誰も何も書かないので,先日届いた大きな荷物について少々.




その荷物が送られてきたのは朝,9時過ぎでしょうか.玄関のチャイムの音で僕は目を覚ましました.玄関のチャイムなどと書くとなんだか立派ですが,実際には港の楽しい荘の,貧相なチャイムが鳴っただけです.


そんなことはどうでもいいんですが,とにかく家には僕しかいなかったということです.その荷物はやたら大きく,だいたい40×40×100cmぐらいのダンボール箱です.仮に350mlのビール缶が詰まっていたとしたら,約72本(3本×3本×8本)は入っているだろうな,とそのとき瞬時に計算できた自分の能力が恐ろしいですね.


嘘です騙されちゃいけません.今一生懸命計算してました.一生懸命やったんですが多分間違ってます.


いや嘘です騙されちゃいけません.一生懸命やってません.適当です.


話を戻しまして郵便物です.受け取った直後スグ空けました.その中身は…

















別にそういう名前のダッチワイフではありません.






ランです.花です.です.


なんのことはない,農業学校からでした.それにしても大きいです.箱から出してみると葉が広がって,さらに大きくなります.


その夜,Beer家ではこんな会話が交わされました.


Beer「大きいねぇ」
Beer兄「売ると幾らになるんかねぇ」
Beer母「ちょっと邪魔だねぇ」


平家物語の女たち―大力・尼・白拍子 (講談社現代新書)
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